結婚式 祝電 忌み言葉

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忌み言葉とは?

 

 

忌み言葉って耳にしたことないですか?

 

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「忌み言葉=いみことば」と読みます。
この漢字の通り、結婚式のスピーチや祝電で使うとあまりよろしくない言葉です。

 

結婚事では「不幸」や「別れ」、「決別」をイメージさせるので、縁起が悪いとされる言葉や漢字ですね。

 

若い世代であれば、そんなに忌み言葉なんて気にしませんが、年配の人やある程度ビジネスに長けた人には見逃せないワードになります。

 

注意しないと、つい祝電に使ってしまうので、この機会に頭の片隅に入れておきましょう!

 

 

「忌み言葉なんて祝電に使うわけないじゃん!!!」

 

って、あなたも思うかもしれませんが普段普通に使う言葉も祝い事ではNGなので気を付けましょう。

 

で、その忌み言葉ですが、4つの項目に分けられます。

 

  • 同じ言葉を繰り返す言葉
  • 夫婦の別れを連想させる言葉
  • 不幸を連想させる言葉
  • 再婚を連想させる言葉
  • マイナスイメージにとられる言葉

 

項目ごとにさらに突っ込んで説明しますね。

 

同じ言葉を繰り返す忌み言葉

同じ言葉を繰り返す=結婚を何度も繰り返す=不幸を繰り返す

 

と、昔から考えられているようです。
考えすぎのような気もしますが、お祝い事では神経質になるのでしょうね。特に日本人は繊細ですからね(^.^)

 

何度も繰り返す、どんな言葉が忌み言葉になるのかというと…

 

たびたび・度々・重ね重ね・かさねがさね・くれぐれも・再々・いろいろ・またまた・皆々様・重々・わざわざ・しばしば・次々・つぎつぎ・なおまた・いよいよ…

 

思い当たる言葉を書いてみましたが、まだまだ考えれば繰り返す言葉ってあると思います。
あ!「まだまだ」もいま気付かないうちに使っていましたが、これも祝電では忌み言葉になるので注意ですよ(;'∀')

 

夫婦の別れを連想させる言葉

祝電ではこの忌み言葉が一番使っちゃいけないと思いますよ!

 

だって、離婚をイメージしちゃいますからね。

 

具体的にまとめてみました。

 

別れる・切れる・切る・分ける・切れる・離れる・終わる・裂ける・離す・放す・ほどける・終える・帰る・帰す・返す・破れる・破る・冷える・捨てる・飽きる・去る・割れる・冷める・忙しい・壊れる・壊す・おしまい・消える・消す・枯れる・疎遠・薄い…

 

気を付けないと、ついつい祝電に打つ可能性があるので何度も読み返すべきです。
あ!また「ついつい」って繰り返す言葉を使ってしまった(=_=)

 

不幸を連想させる言葉

不幸を連想させる忌み言葉はよほどのことがないと普段から使わないので、たぶん大丈夫だと思いますが、一応まとめてみますね。

 

死ぬ・短い・割れる・割る・短い・壊す・痛い・負ける・病む・病気・倒れる・滅びる・散る・焦る・倒産・忘れる・無し・無くす・なくす・四・九・4・9・衰える・流れる・流す・流される・しめやかに・亡くなる・なくなる…

 

ね?祝電じゃなくてもあまり使わない言葉なのでそんなに意識しなくても使わない言葉でしょう。

 

再婚を連想させる言葉

結婚を祝っての祝電なので「再婚」をイメージさせる言葉も注意したいですね。

 

繰り返し・繰り返す・戻る・もどる・戻す・再び・ふたたび・再度・再三・二度・二回…

 

マイナスイメージにとられる言葉

祝電でマイナスな言葉を使う人はまずいないと思いますが、まとめてみます。

 

きもい・キモイ・やばい・ヤバイ・ぶっちゃけ・うざい・ウザい・昔から・頼りない・頑固・気が強い・若い・やんちゃ・ヤンチャ・昔は・若い頃は…

 

あとは、ウケ狙いで下ネタ関係の言葉を選ぶのもNGですね。
祝電ではまじめにお祝いの言葉をかけるのがマナーですからね!

 

祝電では句読点も要注意

忌み言葉とはまたちょっと違いますが、祝電での句読点(くとうてん)も縁起が悪いとされているので注意しましょう。

 

句読点とは文章の後の「。」や「、」で、「切る」「終わる」とか「終了」と捉えられるので縁起が悪いです。

 

祝電の文例を見ると、普通に句読点を入れた紹介文がたくさん載っていますがダメなんですか?

祝電の文例では、読みやすいように理解しやすいように、あえて句読点を入れて掲載されている場合がほとんどです。
実際の祝電では句読点は使わずにスペースを利用しましょう。

 

句読点が入った祝電や電報が結構ありますが、そこまで気にする必要がありますか?

確かに実際は句読点を入れた祝電はあります。

 

でも、祝電をいただいた側からすると「え???」と感じる人もいるはずです。
だとしたら、句読点は付けないで出した方が無難ですよ。

 

もし間違って句読点を付けて祝電を出したのならば、送り返すなどせずそのままでもいいでしょう。
句読点が入った祝電でも気にしない人もいますからね。

 

祝電での忌み言葉の言い換えを覚えましょう。

祝電では忌み言葉も言い換えることによって、全然とらえ方が変わってきます。
日本語って本当に難しいなって思いますよね(;'∀')

 

具体的に例文をまとめてみます。

 

  • 月日が流れる→月日が経過する
  • 独身時代が終わる→独身時代がゴールを迎えます
  • 新しい人生のスタートを切る→人生の新しいスタートラインに立つ
  • 仕事を離れる→家庭に入る
  • いろいろな思い出があります→たくさんの思い出があります
  • 重ね重ね→深く
  • ますます→さらなる
  • 次のステップ→さらなるステップ

 

祝電なのでネガティブなイメージではなく、ポジティブなイメージを連想させるように考えると言い換えもそう難しくないと思います。